【家計簿発表】2020年7月~11月
こんにちは、きたひろです。
今回は、11月の家計簿を発表していきます。
エクセルで作るとわかりやすいです。
スプレッドシートでもできます。エクセルがない方は下記も試してみてください!
私の場合は、家賃補助が3万円入り、家賃負担分は給与天引きされています。
そのため「家賃込支出」「実質支出」の2つを設けており、支出からは積立投信分を除いています。
ちょうど5か月分のデータが揃ったので、一般的な一人暮らしの平均支出とも比べながら振り返っていきます。
※平均支出は下記参照
総務省統計局「家計調査報告」家計収支編 2019年(令和元年)/表番号2
2019年の単身勤労世帯(働いている単身者)
ここまで細かく費目を分けていないので曖昧な分類になっていますが、比較すると3万円以上平均支出の方が高いことがわかります。
私は、今年はノートPCを新規購入したり前半期は家計管理が徹底していなかったこともありますので、来年はもっとスリムになります。
平均との差が大きいのが、
1.食費
2.交通・通信
3.教養・娯楽
の3点です。
私なりのコツを少しお話します。
1.食費
コンビニ、ウーバーイーツ、マクドナルドは明らかに貧乏な若者へのマーケティングを強化しています。こんなサービスは「害悪」でしかありませんので利用してはいけないのです。
・美味しくない
・高い
・添加物だらけで健康に悪い
コンビニは前から言われている話です。
ウーバーイーツは、対面である程度お客さんが掴める美味しい店なら、経費ばかり嵩むのでやらない方へ舵を切っています。要するにやっている店はクオリティが悪い。
マクドナルドもファンの方には申し訳ないですが、あれの何が美味しいのか分かりません。同じ値段を出してスーパーで総菜買う方が絶対美味しいです。
この3つをやめるだけで食費は大幅に節約できます。
さらに、楽天ユーザーの方は楽天ペイ等、普段使うサービスのポイントをQRコード決済に誘導することで食費を浮かせることができます。
私も今年はすでに1万円以上は浮かせています。
2.交通・通信
恐らく通信費の払いすぎでしょう。
・2年に1回くらい大した理由もないのに買い替え
・「乗り換えオトク」という文言のウラを知らない
・毎月8000円以上払っている
全て大手通信3社の罠です。
そもそも、通信インフラなど本来「儲からないビジネス」、基地局の設置や維持にそこそこの値段がかかるのです。多数の店舗維持費も加わります。
それなのにソフトバンクが日本で大企業ともてはやされている時点で疑うべきです。
その利益は「皆さんからぼったくる」ことで成り立っているのです。
格安SIM業者に乗り換えるだけで、月3000円程度になるのです。
乗り換えるといっても、今あるスマホの「SIMロック」を解除し、カードを入れ替えるだけです。
・そこそこの回線速度
・そこそこの通信品質
・店舗の鬱陶しい店員を介さずに契約
・圧倒的低価格
仕事で必要とか、よほどの理由がない限り変えて良いと思います。
3.教養・娯楽
詳細は分かりませんが、「月額課金サービス」に相当お金を吸い取られている可能性が高いです。
よく考えてみてください。「〇〇放題」って、そんなに使ってますか?
私のような飽きっぽい人は絶対無理なので払い損です。
個人的に、ある程度有用性のあるサービスは
・Amazonプライム (お急ぎ便無料、映画見られる)
だけです。
実質の月額が500円以下なので、この程度なら許せるでしょう。
ただしAmazonプライムも楽天市場など複数のネット通販を使う人には不要です。
人によっては月5000円~1万円近く払っている人もいるようです。
そんなことにお金を払うくらいなら、健康的な食事や親しい人との交際費に使う方が人生プラスになるはずです。
上記が私が気になった3点です。
支出は、もちろん未来のために大切なものもあります。節約が全てとは思いません。
でも、使っているのに満足できていない支出は単なるムダです。
私を含めた大半の一般人(貧乏人)は、
・節約して資産を貯め、運用で増やす
・副業して資産を貯め、運用で増やす
しかないのです。そして副業と比べて圧倒的に短期間で成果が出るのが節約です。
貧乏のままで良い、宵越しの金を持たないのも人生ですが、それが嫌なら地道に取り組んでいくしかありません。
取り組めば必ず今月から変わります。
節約方法や家計等はコメント頂ければ、可能な限りでアドバイスも致します。
よろしくお願いします。
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